こんにちは!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日は最近の近況などについてお伝えしていこうかなと思います!
こういういわゆる「近況報告記事」って書いたことないのでどうしたらいいの?!
って頭の中がまだまっさらな状態ですが笑
お付き合いいただけたら嬉しいです。
目次
私、2021年の秋からGCSコーチングスクールでコーチングについて学んでいました。
クラスは40時間あって、それ以外にも軽く20回以上はコーチングセッションの練習を行いました。
そして、ようやく先週、GCS認定試験が終わりました。
結果はまだですがね。
認定試験は筆記試験と実技試験がありました
筆記試験はA4用紙5枚にびっしり論述を手書きで半ば腱鞘炎。
最近はひたすらパソコンでタイプするのが主流の私。まず手書きの文字がいびつで笑ってしまいましたが、
大学受験の勉強を思い出して頑張って書きました。
実技試験はガチガチに緊張しながらコーチ役としてセッションを行うのですが、
コーチングセッションの「型」を忠実に守って自分ができる最大限のコーチングはできた、と信じています。
もちろん、「ああすればよかったよね」とか、「こうすればもっとよくなる」とか、
後から考えられることはたくさんありますが、とりあえず合格点には届いている?!!
結果は来月には分かるのでお楽しみに!
現在勤務している病院の検査部には来年度も新人さんが入職する予定なのですが、
新人さん(と去年入職者)を対象に、
コーチングを活かしたコミュニケーションに関する研修をさせていただくことになりました!
内容はコミュニケーションの概論を少しお話ししてから、
患者さんとのコミュニケーションや部内スタッフとのコミュニケーションで抑えておきたいポイントや、コツを実例を交えてお話ししようと思っています。
あなたも入職してもいきなり配属されて仕事をしたり、少し採血手技を練習したらすぐに患者さんの前に出されて戸惑いませんでしたか?
私も、今思えば「言葉足らず」な場面がたくさんありましたし、
採血では態度・発言トータルで見て「未熟な新人」感があふれ出ていました。
それがプチトラブルにつながったり、コミュニケーション不足がゆえに起こる誤解が長く解けなかったり・・・
そんなもったいない状況を少しでも減らして、
新人さんができるだけストレス少なく、患者さんやスタッフと関われるようになってほしい。
臨床検査技師がコミュニケーションを学ぶ重要性が伝わって浸透してほしい!
そんな思いで研修したいと思っています。
ということで、まだ企画初段階の研修を形にしていく段階の「イマ」です。
がんばります。
年度末だよ!センスなし人間がアルバム係に?!
長男の幼稚園では、年少さんでも年中さんでも、修業式に担任の先生に親手作りの「アルバム」などをプレゼントする伝統があります。
なぜか、私、美術的センスゼロなのに、アルバム係に立候補してしまいまして。
「他のお母さんと仲良くなれるかなー」
「園の様子を知るチャンスかなー」なんてあまーい考えで。
まぁ、確かに上記2点はクリアすることができ、すっかり園になじめた(気がしている)のですが、
やっぱりセンスある方って本当にすごいなーと思ったんですよね。
アイデアも浮かぶし、それを形にするスキルもある。
私はスキル溢れるママさんが作ったテンプレートを量産する平社員。これ私貢献できてる?大丈夫?
そんな中で私が見つけた立ち位置。それは「連絡係」。
メールや文章を書くことは普通にできる!!!ということで、買って出た連絡係。
クラスLINEにお願い事項を流したり、他の係さんとのコミュニケーションを取ったり。
これなら仕事の休憩中でもできる。箇条書きで完結に。文法も間違わないよ。
これが意外と重宝されるんですね。我ながらびっくり。
この話で何が言いたいかというと、一見自分には強みがない分野でも、意外なところで光ることができるかもしれないということ。
私が光っていたかは不明ですが、歯車の1つになれたなと思っています。
アルバムを渡すのは今週の木曜日。先生喜んでくれるかな。
ゆるりと前を向いていきますよ!
と、ここまでつらつらと公私ともに私が最近取り組んでいることについてお話ししました。
2月3月は普段の家事育児、病院勤務に加えてコーチングの認定試験やアルバム係、その他諸々抱え込んで半ばパンク状態でしたが、
やはり大事なのは「自分のキャパを守ること」そうです。
最大瞬間風速的に短期間だけ実績を出しても、人生まだあと半世紀以上ありますからね。
ゆるりと、前を向いていけたらなと思っています!
あなたの年度末はいかがですか?楽しく行きたいですね!
お読みいただきありがとうございました:)